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ボクの中に流れる音楽

ボクの中に流れる音楽 初めて買ったアルバムの曲がずっと忘れられない 思い出せない事なんてないすぐに口ずさめる どの曲から始まってどんな順でどんな空気で進むのかもずっと残っている

耳にした時の衝撃は少なくともずっと色褪せ得ずにリズムとして感じる音楽 圧がなくさらっと耳を通り過ぎて行く 気取らずにあと引かない 誰も知らない音楽をボクだけが知っているそんな気持ちで探したような記憶 曲や唄とは違ってボクの中に流れる音楽って

夢と妄想と現実と今という時を合わせていたあの頃に オシャレって何なのか 気持ちいいとか気持ちよくないとか 上手とか下手とかそんなことではなくて かっこいいダサさや、複雑なオシャレさ チャーミングなダサさ、ライトなオシャレさ